令和7年度「危険物安全週間」
危険物安全週間とは?
危険物安全週間は、平成2年消防庁により制定され、以来毎年6月の第2週(日曜日から土曜日までの1週間)に実施されています。
詳しくはこちら(一般財団法人全国危険物安全協会)
目的
今日、石油類をはじめとする危険物は、事業所等において幅広く利用されるとともに、国民生活に深く浸透し、その安全確保の重要性は益々増大しています。
このため、事業所における自主保安体制の確立を呼びかけるとともに、広く国民の危険物に対する意識の高揚と啓発を図ることとしたものです。
期間
令和7年6月8日(日)~6月14日(土)までの7日間

令和7年度危険物安全週間推進標語
「危険物 無事故へ挑む ゴング鳴る」
私たちは身近なところでガソリンや灯油などの危険物を取り扱う機会にあふれています。
セルフガソリンスタンドでの給油や家庭でのボイラー、ストーブの燃料補給、また消毒用アルコール、スプレー類にも危険物が含まれていることがあります。
決まった用途以外へ危険物を使用することは大事故を引き起こすおそれがあります。
この機会に、身の回りにある危険物について正しい取り扱いをもう一度確認し事故防止に努めましょう。